2011年4月15日金曜日

The Thanks Day

なんとうっかり二日間も連続、ノーブラで過ごしてしまった。

誰も気がついていないことを祈るばかり。

自分さえ、さっき帰ってきてハッとしたくらいだし。大丈夫か~



ピアエデゥケーターたちのストライキの影響が今だに続き、怒涛の毎日であったが、日本人らしい働きっぷりを存分に背中で語った。


そして、本日は、なんと姉が日本から旅立って来たのだが、その出迎えを蹴ってまで、シアヤで過ごすことを選択した、重要な一日だった。


おかげで、姉は知らない土地に着き、突然、タクシーで初めて会う同期の家まで行き、一泊し、知らない乗りモノに乗り、知らない土地へと移動しそこで初めてかわいい妹に会えるということになる。


申し訳なかったが、その理由は、ユース主体の環境保護と健康というテーマで行われるイベント&男性の健康、特にパートナーや家族に対する意識向上プログラムの最終報告会&調整員の住居セキュリティーチェック、というなんとも私にとって重要と思われる、用事が重なったから。


が!しかし、昨日の夜の時点で、そのうち2つキャンセルが決定。

コレでは、姉や、泊めてもらう同期に顔向けができぬと若干あせったが、


無事に全力で戦った、濃厚な一日となった。清水先輩ありがとう。姉よ、すまぬ。


朝突然、健康教育を担当している保健事務所のエバリンから、学校でのヘルス教育について話し会いをしようと電話をもらい、ユースの子と言ってみると、

そこには、UNICEFのスタッフが・・・・。


UNICEFとは、国連児童基金。


ケニアに来て、日本にいた時興味心身だった名の知れた機関が、シアヤにいたらすぐ隣にいる活動の仲間のような存在である。


田沢湖で、素朴に暮らしていた田舎もんが、頭の斬れるツワモノたちと肩を並べることができるなんて、青年海外協力隊とは、本当によい制度である。ね~蓮訪さん。


が、しかし!自己紹介をしてから、最後ありがとうと言うまで、一切しゃべらなかった。いや、アメリカ人をはじめ、その他のケニア人たちの、発音のよさに圧倒されて、しゃべれなかった。


会議の間、とにかく私に振るな~、質問するな~と心の中で、呪文のように唱えていた。


しかし、どうやら、5月にあるポリオ予防接種キャンペーンに便乗して、学校でのヘルス教育を行えることが決定し、私は、そのコーディネーターとしてコミュニティーグループと学校の間にたって調整するという、重要なポジションに任命されたようだ。私、5月あまりシアヤにいないんだけど、どうしよう。


でも、とりあえず、KENYAでのMy Dreamに一歩前進しました。


清水先輩ありがとう。姉よ、すまぬ。


そしてその後、環境保護と健康のイベントへ。


偉い人、研究者、ユースメンバーから、ケニアの自然、自然と健康などについて話を聞き、いろいろなアイデアあふれる実践活動を見せてもらい、みんなで共に木を植えた。


私のモリンガ活動。



若干、これは私の今やるべきことかな~と不安があったが、今日で、吹っ切れた。


私の使命であると!


カメラを友だちに貸していて、写真を取れなかったのが、残念な限りですが。

最近、つくづく、私の人運のよさを痛感している。


タイミングがばっちり。電話を持っていない人に連絡をとりたいときに道でばったり会ったり、財布を忘れたときにおごってくれる友だちに会ったり、へこんだときに背中を押してくれる人に会ったり。活動を助けるキーパーソンに偶然会ったり。



きっと、父や母、ぴよたん、あっこちゃん、友たちが、祈ってくれているからでしょう。


祈りは通じるんでしょうね。


私やケニアからの祈りも、日本に通じていたらいいけど。




If winter comes,

can spring be far behind?

Now is the time to vigorously sing a song of the springtime of peace.

The deeper the darkness, the closer the down.

Now is the time to sound the bell heralding the dawn of peace with all our might.


There is a path that birds follow as they fly through the sky.

There is a path that fish follow as they swim through the sea.

There is a path that stars follow as they travel the heavens.

And there is a path of principle that human beings should follow.

This is none other that the path of peace.


Let's begin with what we can do.

Let's move forward, even if just an inch.


Do not remain silent.

Speak out courageously.

Pease spreads where voices resound in song.

Peace deepens through friendly dialogue.

Peace endures when we are willing to learn from each other.


Come, let's make our way toward the future.

Let's shake the hand of the person next to us.

Let's look into their eyes and share honest dialogue.


Let's sing a joyous song together.

That's the first great step toward peace.


Let's build a land of peace Let's connect with others who love peace.

Peace

is the brilliant light that humanity seeks.

Peace

is the sure path to a life of true humanity and dignity.


Peace!

Peace!

Here we find the foundation for lasting human happiness and the joy of true human victory.

0 件のコメント:

コメントを投稿