2010年10月9日土曜日

The 引きこもり~

Hamjambo~
しっかり生きています。
新隊員歓迎会のためNairobiに上京し、全力で迎え、全力で食べ、しっかり脂肪とカゼ菌をGETして帰ってまいりました。
そのKaribuパーティーのことや、その前に行ったKenya BallyBall NationalTeamの練習の様子は⇒⇒⇒の同期隊員のBlogを見てください。
私が書くより、素敵な文章で、しっかりまとめられています。
ちなみにTeamKenyaはアフリカ大陸を制し、今月中旬から日本で行われる、世界選手権に出場する予定です。
是非、ニッポン!チャチャチャ!ニッポン!ケニア!ケニア!ケニア!って感じで応援してください。
実は、Nairobiから帰ってきてから3日間。
引きこもっていました。
なぜかよく分からないけど、職場に行くのが嫌だったんだと思う。
なぜ嫌だったかというと、なんか暗い感じがするから。だと思う。
スタッフはほとんど明るいけど、命が実感として見える、命の場所があり、子どもに笑顔がない場所もあり、笑顔で乗り切れない場面もある。
そんなことは分かっていたことだし、行きたくないから行かない!が許される甘い世界がどこにあるって自分でも思うけど、患者さんと元気に接するために必要な3日間だったんだと思う。
Kenyaであることをいいことに、ボランティアであることをいいことに、仮病を使って、3日間、ぼーっといろんなことを考えた。
結局なんの答えも出なかった。
だけど、いろいろ思い出した。
私は小さいころから本当は基本In Door派だけど、Powerfulなねーちゃんやかーちゃんに連れ出され、結果的にActive Lifeを生きてきたことや
初めて一人でいったスキーの合宿で、人見知りが激しすぎて、3日間スキーしてる時以外は誰ともしゃべらず、ずっと寝ていたことや
中学校の国語の時間に創った
『バカ野郎 負けてたまるか くそったれ あたってくだけろ 一度の青春』
という季語一切はいってない自信作の短歌や
人は、人の優しさに支えられるってことや
99%のうまくいかなくても、99%の人に嫌われても、99%必要とされなくても、1人必要としてる人がいるなら、1人でも笑ってくれたら、それでいいってこと。
私ってこんなもんだった。こんな奴だったってこと。
思い出した。
そして、なんか吹っ切れた。
何もできない自分かもしれない。
力のない小さな自分かもしれない。
だからこそ成長しなければならないのだ。
あなたの成長を待ってる人がいる。
あなたの優しさを待ってる人がいる。
あなたの笑顔を待ってる人がきっといるはずだから。
辛いときもある。くよくよ縮こまってしまうときもあるけど、
かっこ悪いことばっかりだけど、
ジブリの映画見ないとやってられないときもあるけど、
なんか立っていようと思う。
負けたくないから。
だから、明日も元気にいこう。
いつも、Kenyaのことどころか、漠然とした内容で申し訳ございません。
だけど、今の私には、ただなんとなく考えるだけじゃなく、Blogという形でみんなの顔や感じ方を考えながら、表現して発散することが大切だと最近思うわけなのです。
じゃ~また~
雨、降ってないのに、天井から雨漏りがしている今日この頃、大丈夫かな~
Lala salama~

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