2012年3月7日水曜日

The 上げ足をとる女。

「明日、9時に来るよー」

と言って、電話電池切れで連絡とれない上に、来たの12時なんてことは普通のこと。



「ヘルス教育は重要だから、協力するよー」

と言って、半年たっても何にもやっていないなんてことも、日常茶飯事。


特に、ここら一帯で大変な勢力を持っている、ルオ族は、人当たりがよくユーモアにあふれた民族として知られている。

そちらの民族色も相まって、まー行動よりも口が先走る人は多いこと多いこと。

多くの人が、あることないこと、できることできないこと、何でも得意げに話す能力をもつ。



活動の中で、それらの能力は、私にとってありがたいことだ。

本心がどうであれ、私たちの活動を進めるうえでプラスとなることを口走ったなら最後、

疑わずそれをくそまじめに信じ、

素直な顔をして、

『自分の言ったことにオトシマエつけてもらおうじゃね~か、ワレー!』

と言ってやればいい。


そんな、私の一番の餌食はご存じDavid君。


おかげで、彼は時間をしっかり守り、ヘルス教育にひっぱりまわされ、Donge la Siayaを売り、畑を耕し、女性グループに布ナプキンを紹介する羽目になっている。

だって、自分で言ったんだもん~


おほほほほほほほほほ~



あくまでも、結果的に、良い方向に進めるため作戦、そう作戦。

帰るまでに、へそ曲がりならないように気をつけよう。



それに、本当にやる気のない人だったら、上げ足をとっても、変わらない。

よい仲間に恵まれたということも忘れまい。



今日も、疲れた~

こんな日は、自分へのご褒美~


甘くない、とうもろこし~

くぅ~たまらん~


明日も、頑張ろう。

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