2010年10月27日水曜日

The Picture~

Nade Uru~
本日、健康診断と、エイズ対策隊員研修のため、再び大嫌いな大都会、Nairobiに上京しております。
というわけで、ネット使い放題。
というわけで、Siayaじゃなかなかできない、写真アップを、ここぞとばかりに、行いたいと思います。
Kenyaに関係はないけど、そのさわやかな笑顔はいまだ健在、弟:ぴよたん。



私の職場の相棒:名札
ちなみに、ルオ語でMARIは、MAIN(私のもの)
You are MARI~
あなたは、私のもの~
コレが、近所のおじさんたちの、私に対する、最近のブーム。

新しいカメラが、手元に届き、嬉しさのあまり調子に乗って、30分もかけてとった力作。
テーマ『アリは力持ち』
私が、Kenyaで培った瞬発力により、亡くなった蚊を、せっせと一人で運ぶアリ。
これぞ、連携プレー。



私の父の物まねをする、日本好きのインターン生、キャロル。



家具がないことをいいことに、空手道場化する、我が家。



               



そして、本物。
私たちが、汗を流す、空手場。





うちの壁に咲きかけた花。






私の体重に耐えかねて、朽ちた椅子。









Siayaの町並みと、かわいい三人組。







ココから、世界を明るく照らす、子ども特集。


*生きている。







教会帰り。






ゴリラではない。








ピッカ~ン。







先日行った、カリブパーティー(新隊員歓迎会)




















以上です。
では、また~

2010年10月25日月曜日

The Firefly~

Nade Uru~

また一週間が終わり、きずいたらケニヤに来て、早いもので4ヶ月。

時の早さには驚かされる。


いまででも、毎日毎日、驚きと学びの連続。

今週は、雨季真っ最中ということで、雨が毎日欠かさずタイミングよく降り、空手にはいけなかった。

しかーし、サッカーコーチ:ジョージのおかげで?せいで?なかなか忙しい毎日。

金曜日。2時まで、通常通り、体温測定係を行い、ジョージと共に、彼のチームのある学校へ。

目的は、HIV/AIDSなどの健康についての活動をするヘルスクラブの偵察と、若い世代を知ることと、強いらしいサッカーチームの練習をみること。

しかーし、いまいち分からないジョージのおかげで?せいで?学校に着いたら、ある教室に連れて行かれ、あどけない生徒たちに対して彼が行った「お金に飲まれるな。人のためにいいコトをすればGODが守ってくれる。サッカーチームを皆で応援しよう!」的な、授業に参加し、なんだかわけが分からないうちに終わり、なんだかわけが分からないけど、そこに参加した生徒全員と握手を交わし、その後、なんだか分からないけど、ドシャ降りの雨の中、サッカーの練習に参加することになり、みてるだけでいいよ~と必死に言ったものの、「Communication~ Communication~!」と連発するジョージによって、約一時間、全校生徒&教師人が皆注目する中、泥まみれで走りまわった。上手な高校生に混ざって、うまくやれるわけもなく、バールに触ること2回。何たる屈辱~
そんな私を大爆笑しながら、前に教えた日本語「マリ、どこ~?」を連発するジョージ。

やっと終わった~と思い、岐路に着いたものの、先ほどの雨により、道路は泥沼状態。
途中の民家すらない大自然のど真ん中で、待つこと4時間。
つまり「日本に一緒に連れてってくれ」と真剣に話すジョージのしつこさに耐えるコト4時間。
やっと、進んだ~と思ったら、今度はパンク。

なかなかBad Luckな一日だったけど、
みれたんです。Firefly~。

そうホタル~。Kenya、水がきれいな覚えはないけど、大自然にあふれんばかりのホタル。そして、満月。幻想的な雲から垣間見れたBeautifulな星。

Bad luck But Happyな日だった。

土曜日は、日本好きのインターン生:キャロルのお宅へ。
朝食をご馳走になり、「日本で私は仕事がGetできるか」という内容で話すこと3時間。

その後、Siayaに住む、他のボランティアーの早川さん宅で、現在遊びに来ている、お父さんと弟さんと関係者の方々みんなで、カレーパーティー。


そして、本日日曜日は、朝一、ジョージ宅へ。大学芋をみんなで食べて、Kenyaのキヨちゃん:ニコラス宅へ、そして、ニコラスと共に、空手仲間のウィークリフ宅へ。そこで昼食をご馳走になり、その後、Kenya人の性や愛に関する考え方について話すこと、2時間。

その後、我が家で、近所の子どもたちが集まって、なぜか簡易空手教室。


って感じで、大変疲れて、Weekend終了。


最近、深いことを話せる友達が増えてきた。
深いことといっても、ようは皆日本に行きたい。という内容に至るんだけどさ。

Kenyaの人たちは、本当にアフリカ大陸以外のことはあまり知らない。そして、もちろん無宗教なんて理解はできないようだ。日本や私が今まで言ってきた国では普通のものだった、マクドナルドやディズニーランドも知らない。日本人と中国人はみんな空手やテコンドーをマスターしていて、強いと思っている。

最近ちょっとした話から知ることができる、Kenya。
まだまだ、奥が深そうである。

また明日から一週間、頑張ろう。

2010年10月21日木曜日

The Dear Skier!

Nade Uru~

本日Kenyaは、よく理由は分からないが、ヒーローズDayという祝日。

何か、町ではイベントあったらしく、数人のKenyanからしつこく電話があったが、最近強制的に飲み始めたマラリア予防薬のせいなのか、疲れているのか、低体温+カゼ気味なので、今日はおとなしく家で大掃除大会を行った。


最近のKENYAは雨季のため、雨と曇りが多い。そして、基本的に激暑のココSiayaでも、たまにとても寒い。


晴れも好きだけど、雨も好き。

暑さも好きだけど、寒さも好き。

基本的に優柔不断なので、嫌いなものはない。



日本は、そろそろ紅葉の季節。そう!食欲の秋。柿が食いたい。

これから日本は、寒くなる。しかし、Kenyaはこれから雨季を過ぎると、暑くなる。

考えるとても不思議でしょうがない。

体には、自然に染み付いているリズムみたいなもんがあるようで、最近の私は食欲の秋のリズムを刻んでいる。たまに涼しい風が吹くと秋だ~と一瞬感じる。もうすぐ冬が来る~と熱い気持ちになる。

あらためて考えると、物心ついたころから、去年まで、スキー中心の生活をおくってきた。
つまり、十数年間、秋とは、食欲の秋であり、冬を感じる時期であり、夏の間の辛い練習の最後の追い込みの時期であり、もうすぐスキーができる心躍る時期だった。

最近、不思議と、もうすぐ冬が来るときのような、やる気に満ちた、熱い気持ちが湧き上がる。
コレもきっと、体に染み付いた、リズムなんだろう。


勇気と自信と共にスタートバーを切っていた自分と、よくわからない世界に飛び込んでジタバタしている自分。どちらも同じ自分なのだ。


私は今いる場所で、ベストを尽くす。みんなの笑顔という金メダルのために~
ちょっと臭い~。


何かに必死に取り組む皆さん。特にこれからスキーシーズンに突入する皆さん。今、目の前にある自分の山を登れ。たとえ人生の目標が違う山の頂上だとしても、無駄なことは何一つない。
みんな~今シーズンも、熱い熱い冬を~

Good Luck~

2010年10月20日水曜日

The Encounter!

Nade Uru~

Achiomaber.

書きたいことはたくさんある。

たくさんありすぎて、言葉を簡潔にまとめる能力が乏しい私は、きっとうまいこといえないだろう。そして事情により金欠病のため、ネット代をケチらなくてはならず、Blogを書くのが久しぶりになってしまった。


ま~毎日平和にやっている。

変わったことといえば、

空手テコンドー教室が、空手テコンドー拳法教室になり、突然「次のステップに進もう」と盛り上がりを見せ、一週間200ksh(240円)の会員制になったこと。

職場に日本に興味津々で、その上私の英語の間違った文法と発音に厳しいインターン生が二人来たおかげで、英語頑張れていること。

週一回、CCCの隣にあるHOSPICE(末期がんなどのため、死に近い患者さんに対して、医療的・精神的・社会的サポートを行う施設)に行き始めたこと。

最近、体温測定&全体的手伝い&力仕事係という役目もマンネリ化してきたため、自分の独断で、近くの学校に進出し始めたこと。

HIV陽性者のサポートグループのミーティングに参加し始めたこと。

などなど・・・。


人生において、どんな人に出会うかってのは、ものすごく大きいことだと思う。

私がどんな人間かは別にして、そういう点で、加藤マリという人間は、コレまでも抜群の出会い運を発揮してきた。


ココKenyaにおいても、その幸運は健在の気がする。


私が今メインとしている、CCC(Comprehensive包括的 Care Clinic)。

STAFF皆、本当に素晴らしい。

彼らの中には、HIV陽性者、目に障害がある人、自分の奥さんと子どもがHIV陽性者の人、すごく陽気な人、シャイだけど働き者の人、疑い深い人などなどすごく個性豊か。

頻繁に、自主的にミーティングを行い、患者さんがよりよい治療をスムーズに受けるためにどうしたらいいか、問題は何かあるか、その問題に対してどう対処するかなど、皆で話し合う。真剣に話合うので、時々、意見が衝突することもあるが、お互いに言い合い、ユーモアもあり、とても有意義な時間。

しかも、白熱するとルオ語とスワヒリ語になるが、基本的に私にも分かる様にやさしい英語で話してくれる。

私が口をはさむことなんて、今のところほとんど見つからない。ただただ、彼らに学びたいとしか思えない。

特に、CCCのBOSS:MS.ジルパー。

彼女の、患者さんやスタッフに対する姿勢、リーダーとしての姿勢、本当に尊敬できる。

優しさと厳しさで、全体を見ながらも、一人ひとりにしっかり向き合っている。
HIV/AIDSという、いまだに社会的な問題も付きまとうコトだからこそ、必要な優しさと厳しさ。
彼女に着いていきつつ、学びつつ、私としてのサポートをして行きたい。だが、何を・・・・


最近参加している、あるピアサポートグループのミーティング。このサポートグループ皆、それぞれの仕事をしながら、スティグマをなくすこと、差別を取り除くこと、お母さんから子どもへの感染を防ぐこと、それぞれの経験をシェアすることを活動の目的にしている。

彼らも、本当に素晴らしい。

自分たちで、お金を出し合い集まり、目的、内容など、皆で話し合い活動している。

ただただ、彼らに学びたいとしか思えない。




そして、最近私にしつこいくらいに影響を与えている、サッカーコーチのジョージ。

彼は、タンザニア、ウガンダ、中国でサッカーのコーチをした経験があり、今は高校のコーチだけではなく、Siayaサッカーリーグで現役選手として、活躍もしている。その上、最近は自作音楽DVDの作成にはまっていて、私にも外国人役で登場のオファーをしてくる。
ワンピースで言ったらルフィー。スラムダンクで言ったら桜木花道。的な、人生120%全力で駆け抜けるタイプのActiveなやつ。一緒にいると、その勢いにPowerを吸い取られ、奴ペースに持っていかれる。

このジョージが教えるサッカーチームはKenya各地から集まった、選りすぐりの選手がいる。去年のKenyaユース、NO.1の選手、親がいない子、家族が誰もいない子、家がすごく貧乏な子などいろいろ。
そのほとんどの学費や寮費は、校長の計らいで免除。そしてそのほかにかかるお金については、ジョージがすべてポケットマネーから出し、親代わりをしているらしい。嘘か本当かは定かじゃないが。

学校も、そして、ちょっとインチキ臭いジョージも、この可能性あふれる選手たちを、兄弟だと思い、心から応援しているのは確かで、家の事情とかに関わらず、ダイヤの原石をみんなで磨いている彼ら、素晴らしいことだな~と思う。

やはりどうしても、スポーツを真剣にやっている青年は応援せずにはいられない。

みんな、Kenyaのキヨちゃんだと思って応援しようと思う。

しかし、中国人顔負けの、ジョージの寄付金集めテクニックには引っかからないように必死に頑張りたいと思う。

彼らと共に、サッカー&HIV/AIDSイベントを行うのが、今の私のプチDreamである。




こんな感じで、Siayaで活動開始してから、2ヶ月になったが、自分の小ささ、Kenyanの大きさに感心させられる日々である。

そして、本当に素敵な人たちに出会うことができ、大切な場所に立つことができているのに、自分の言葉で気持ちを伝えたり、相手が言ってることを正確に聴く事ができないことが悔しくて仕方ない日々である。

でも、ジタバタしてもしょーがない。


先日、同僚に誘われて、ウエイトトレーニングジムに行った。6畳ほどの狭く、電気のない空間にゴツイむさ苦しい男たちが数人で、自分の筋肉に酔いしれながらトレーニングをしていて、流れ的に私もKenyaでまさかの、アームカールとデットリフトを必死にやるはめになった。そのジムの壁にしつこいくらいに貼ってあった言葉を私のこの2年間の座右の銘にしよう。

『Strong or Go Home!』

今は、あまり何もできる気がしないけど、語学も知識も全部、やれるだけ楽しみなが力をつけていこう。それで、2年後、私の中にも、出会った彼らの中にも、何かが残ればいい。
だめなら、家に帰ろう。

明日は、Public Holiday でKenyaはおやすみ。

これからの活動の作戦タイムの日にしようと思う。

では!また!

Olity~

2010年10月10日日曜日

The Greatest Dream!

Hamjambo~
①昨日内容に一部深刻な間違いがございましたので、始めに訂正いたします。
Ballyball⇒Volleyballに訂正願います。
バレーボールのバレーって、テニスとかのボレーと同じなんすね~。また、一つ頭よくなってしまった。
②今日は、ものすごいいけてる肉体と運動神経を持ち合わせた少年たちのサッカーの試合を観戦していたら、隣で見ていた青年が、もうすぐ雨が降ってくると教えてくれた。
彼は、耳が聞こえず、言葉がしゃべれなかったけど、腕に、石で字を書いて、伝えてくれた。
この表現の仕方。黒い肌を軽く引っかいたときに、かすかに白くなる生物学的特性を利用したこの手法。
画期的・・・
字書くのに、紙いらないって便利だな~
③今日は、恵みの大大大雨が降ったので、服着たまま、外で、髪と顔洗って、リンスまでしてしまった。
ちなみに、嬉しいことにヒョウ交じりの雨だったので、久しぶりに冬を感じられた上に、頭皮マッサージにもなった。
④ここKenyaに来まして、花咲いたことが一つあります。
それは、24年間私の心の奥の奥の奥底で眠っていた、料理魂!
そう、小麦粉の不思議さやアボカドのうまさや、炭のしぶとさに触発され、イメージと情熱が料理に注がれていいます。
父よ!コレですね~、料理の楽しさとは~!
今日は、バナナカレーとアボカドサラダ。
そして、ココ最近は、毎日、クッキーを作ろうと思って小麦粉をいじくっていますが、クッキーになかなかたどり着かず、パンができてしまう毎日です。
もちろん、ケニアンティーの晩酌と余熱のポップコーンは欠かせません。
⑤今日は、マーチン・ルーサー・キングさんばりに、夢を語ろうと思う。
I have a dream~.
My dream is world peace.
World peace is smile in the world.
と、長年言い続けてまいりましたが、この歴史は、良識のある方々には、じゃあ具体的に何をするんだ?といわれ続けた歴史でもありました。
その問いに答えることができなかったため、社会学部というところで学んでみたり、ケニアに着てみたりしてきたわけですけど、結局は、かっこつけて、答えを出すのから逃げてきたのかもしれませぬ。
ただ、スキーしかなかった自分が怖かったのかも知れませぬ。
夢や目標を決めるって、実現に向かわないといけないから、勇気がいること。
なんか、突然、これ以上考えても、答えが出ない気がしたので、ここで、はっきりしておこう。
My Dream!
それは、全世界の人々が笑顔の和でつながること。
この笑顔のために教育があるわけで、そのために社会があるべきで、医療があるべきで、すべてがそのためにあるべきだと思う。
世界の中心には、ものすごく幸せな子どもたちの笑顔があって、その周りにものすごく幸せな家族とかご近所さんとかの笑顔があって、その周りに教育があって、その周りに社会があって、その周りに経済があって、その周りに空気がある世界が平和な世界って言うんだと思う。
そんな平和のためにも、人々のためにも、そして私にもスポーツのPowerは必要不可欠のものと確信した。
人が真剣に戦っている姿や、極限の中で自分と向き合っている姿や、言葉じゃなく心でつながっている姿は、プレーしているもの同士にも、見ている人々にも、そこにある空気にも、何か熱いものを与える。そこには、目には見えないなんかすんげーもんがあるような気がする。
Kenyaにきて、あらためて痛感したこのスポーツの力。
My Dream!
それは、スポーツの力で世界をつないでいくこと。
だから、このKenyaでの2年間、正確に言いますとあと1年と9ヶ月も、笑顔・スポーツをキーワードにしてHIV/AIDSに関わっていこうと思う。
そして、2年後もずっと~
この経済難、職業難の時代に、浮ついたことばっか言ってんじゃねえ~私の中にかすかに存在する堅実君が言っていいる。
しかし、できるとこまで、バカらしく突っ走ってみようと思う。
My Dream!
それは、攻めの人生を送ること。
そして、My Dream!
それは、家族全員、友全員がそれぞれの場所で、和楽と幸福をつかみ取ること。
明日もKenyaの肉体美たちと共に、元気に頑張ろう~。

2010年10月9日土曜日

The 引きこもり~

Hamjambo~
しっかり生きています。
新隊員歓迎会のためNairobiに上京し、全力で迎え、全力で食べ、しっかり脂肪とカゼ菌をGETして帰ってまいりました。
そのKaribuパーティーのことや、その前に行ったKenya BallyBall NationalTeamの練習の様子は⇒⇒⇒の同期隊員のBlogを見てください。
私が書くより、素敵な文章で、しっかりまとめられています。
ちなみにTeamKenyaはアフリカ大陸を制し、今月中旬から日本で行われる、世界選手権に出場する予定です。
是非、ニッポン!チャチャチャ!ニッポン!ケニア!ケニア!ケニア!って感じで応援してください。
実は、Nairobiから帰ってきてから3日間。
引きこもっていました。
なぜかよく分からないけど、職場に行くのが嫌だったんだと思う。
なぜ嫌だったかというと、なんか暗い感じがするから。だと思う。
スタッフはほとんど明るいけど、命が実感として見える、命の場所があり、子どもに笑顔がない場所もあり、笑顔で乗り切れない場面もある。
そんなことは分かっていたことだし、行きたくないから行かない!が許される甘い世界がどこにあるって自分でも思うけど、患者さんと元気に接するために必要な3日間だったんだと思う。
Kenyaであることをいいことに、ボランティアであることをいいことに、仮病を使って、3日間、ぼーっといろんなことを考えた。
結局なんの答えも出なかった。
だけど、いろいろ思い出した。
私は小さいころから本当は基本In Door派だけど、Powerfulなねーちゃんやかーちゃんに連れ出され、結果的にActive Lifeを生きてきたことや
初めて一人でいったスキーの合宿で、人見知りが激しすぎて、3日間スキーしてる時以外は誰ともしゃべらず、ずっと寝ていたことや
中学校の国語の時間に創った
『バカ野郎 負けてたまるか くそったれ あたってくだけろ 一度の青春』
という季語一切はいってない自信作の短歌や
人は、人の優しさに支えられるってことや
99%のうまくいかなくても、99%の人に嫌われても、99%必要とされなくても、1人必要としてる人がいるなら、1人でも笑ってくれたら、それでいいってこと。
私ってこんなもんだった。こんな奴だったってこと。
思い出した。
そして、なんか吹っ切れた。
何もできない自分かもしれない。
力のない小さな自分かもしれない。
だからこそ成長しなければならないのだ。
あなたの成長を待ってる人がいる。
あなたの優しさを待ってる人がいる。
あなたの笑顔を待ってる人がきっといるはずだから。
辛いときもある。くよくよ縮こまってしまうときもあるけど、
かっこ悪いことばっかりだけど、
ジブリの映画見ないとやってられないときもあるけど、
なんか立っていようと思う。
負けたくないから。
だから、明日も元気にいこう。
いつも、Kenyaのことどころか、漠然とした内容で申し訳ございません。
だけど、今の私には、ただなんとなく考えるだけじゃなく、Blogという形でみんなの顔や感じ方を考えながら、表現して発散することが大切だと最近思うわけなのです。
じゃ~また~
雨、降ってないのに、天井から雨漏りがしている今日この頃、大丈夫かな~
Lala salama~