2011年1月19日水曜日

The Good School~

本日は、午前中だらだらした後、近くのSecondary schoolのHealthクラブのクラブ活動に行ってきた。

もちろん一人で言っても、言いたいことは伝えられず、笑いを誘うだけになってしまうので、同じSiayaで活動する優秀な二人の美女といった。



今日は簡単な自己紹介とブリーフィングだと思い込んでいった私だったが、突然目の間に現れた100弱の生徒たち。そして、直接的にHIV陽性者に病院側で関わっている私に、リアルな問題について話してほしいとリクエストする先生。

そんなバナナ~


日本語でも突然はムリなのに、英語で話せなどとは、日本人がオリンピックのアルペンスキー種目で金メダルを取るよりも厳しいことである。


ということで、一緒に行ったYouth groupeのよくできた好青年と二人の美女にまた今回もお任せして、何とか乗り切ることができた。


それにしても、しっかりとした知識を持つ熱い教師と、自分たちのHealthのことについて、積極的に学ぶ生徒たち。
意識の高さに、そして、英語力の高さに、なんもいえね~・・・・私だった。
先日行った更生学校では、Abstine(禁欲)を基本にやってくれといわれたけど、やはり欲望にあふれてくる年頃の彼らだからこそ、理想としてはコンドームの正しい使い方教育と共に、コンドーム使用を押していきたい。
今日のおかげで、若き青年たちは、どれぐらいの知識があり、どんな疑問を持っているのかが少し分かった。
いつもHIV陽性者と共に病院にいて、そして暇人で、人を集められる外国人。
そんな私にやれることはたくさんあるらしい。しかし、言葉が・・・・・。
ま~これからも学校に進出していきたい。
もちろんカンペと共に~。よくできた先輩隊員と共に~。
今年の冬、日本は極寒らしいですね~
気がついたら、予選のシーズンが終わり、いよいよ冬本番。
今を全快で戦いぬけ~
Team オボーズ、Team 角校ーズ、Team 法政ーズ、Team しぶとく頑張るーズ、&コーチ陣の皆様、
とっても温かきケニアよりエールを贈ります!!!

2011年1月18日火曜日

The Miracle Tree~!

『もったいない』活動で有名な『ワンガリ・マータイ』さんを知っているだろうか?


ケニアの農家に生まれ、アフリカ全土に木を一本一本植えていくというグリーン・ベルト運動を行い、持続可能な開発、民主主義や平和のために立ち上がり、アフリカ人女性として始めてノーベル平和賞を受賞した強き女性である。日本の「もったいない」という言葉を絶賛したことでも有名である。


私がケニアにくることを選択した理由のひとつでもある。

そんなこともあり、


SIAYAに近い先輩隊員がモリンガ普及活動に力を入れていたこともあり、



運命の出会いを感じた『モリンガTree』。


『MORINGA OLEIFERA』またの名を、奇跡の木、生命の木、薬箱の木、母親の親友。


日本では、沖縄などの温かい場所にしかないらしいモリンガだが、ケニアの多くの地の気候には適している。


そのPOWERはカオスである。

地球上で、今まで発見された可食植物の中で、最もバランスよく豊富な栄養素を含んでいるらしい。

葉っぱの部分は、

牛乳の2倍のたんぱく質と20倍のカルシウム。
卵の36倍のマグネシウム。
にんじんの4倍のビタミンA。
ほうれん草の31倍の鉄分。
バナナの3倍のカリウム。
まいわしの50倍のビタミンB2。
オレンジの7倍のビタミンC。
豚肉の4倍のビタミンB1。

CO2の吸収力、杉の木の15倍。

また、水を浄化する作用もございます。
(日本モリンガ協会ホームページより)


しかし、意外とケニアでは知名度の低い、モリンガ君。


こんなにすごいもんが近くにあって、しっかり栄養を取り免疫力を保つ必要があるHIV陽性者の方々や、栄養失調の人々に、利用しないなんて「もったいない!」



ということで、だいぶ前から、そわそわと苗を買ったり、あちこち探し回ったり、植えたり、引き抜かれたり、植えたり、切られたりを繰り返し、ようやく本日3度目の正直で、しっかり病院長の許可をいただき、病院の敷地内に植えることができた。

女の子にはやらせられないと、せっせと手伝ってくれた、アスカリさん(警備の人)と共に、


ワンガリ・マータイさんを気取りながら、PSCの裏に植えることができた。

アスカリさんと掃除のおっちゃんを見方につけたからには、引き抜かれたり、カットされたりの心配はないであろう・・・・。


これからが、楽しみだ。

順調に育てば、半年後くらいには、こんな種をつけるだろう。
秋田の田舎で育ち、自然に育てられてきた私だけど、ケニアに来て、新たに知り、感動させられる自然の形がたくさんある。



カシューナッツ。








パッションフルーツ。





シロアリに中身を食べつくされ、ぶっ倒れた巨大なバオバブ。
バオバブの実と、かわいいほうの加藤。






バイオ燃料となる実。








パパイヤの木と実。








コットン。









すごい生命力で生えてきた、犬から花。
うそ・・・・。










木の陰茎。
・・・・・・。



人といい、木といい、大自然といい、素敵過ぎる、資源にあふれるケニア。
みんなで、今ココにあるもので、何かを作り上げていこうじゃないか~






2011年1月17日月曜日

The NO.1宣言!

『アフリカから世界を変える!』 By KENYAで出会った、Dr. D(日本人)


『アフリカ=楽天的&ど根性=それが、ビジネス成功の最大の武器。』 By Mr.A(日本人)


「アフリカにはきっと何かがある!」、「これからはアフリカの時代だ!」そう思って、ずっとあこがれていたアフリカ。

そのアフリカは、というか今いるケニアは、私の予想以上にPOWERあふれるところだった。




そんなケニアで、HIV/AIDSと隣あわせで生きる人々を目の前にして、私は、何ができるんか?

たぶん一年間くらいは、よく分からないんだろうと、覚悟していた。




Last Friday、私を含め、我がPSC(Patient Support Center)はほとんどみんな飲まず食わずで、朝7時から夜7時までの12時間労働をするはめになった。


理由は、患者さんのことを記録するフォーム用のコピー用紙が援助団体との関係で、うまく手に入らなかったかったため、記録する紙がなくなり、200人もの患者さんを、待たせることになってしまい、バタバタ、ミス連続 & あとの処理 & この反省を生かした次の週への準備に追われたためだった。


私自身もものすごく疲れた。しかし、すべてのスタッフもくったくた。そして、PSCの女BOSSはしばらく椅子から立ち上がれないほど疲れていた。


日本でも「花金」といえば、仕事を早く終え、町に繰り出す日である。ケニアでも、人々は金曜日にもなると、いつも以上に仕事をものすごく早く切り上げて帰っていく日である。


しかし、うちのPSCは、毎日毎日病院の他の部門が開くだいぶ前から、働きだし、誰よりも遅くまで働く。



スタッフのほとんどが、HIV陽性者の結構な高齢の人で、容量が悪いところや適当なところもあるが、彼らは、自らの熱意で働いているんだと思う。


特に、女BOSS。


スタッフにも、患者さんにも、自分自身にもものすごく厳しい。スタッフに嫌われても、鉄の女的なイメージになっても彼女は、みんなを叱咤激励し、患者さんのために、いつも戦っている。


HIV/AIDSに関してきっと先端のいっている方であろうケニアでもまだまだ、その問題は、ゴールがドコにあるのか、ゴールがあるのか、いろいろなことが絡んだ、果てしない問題である。


しかし、Last Friday、その果てしない敵に、ぶつかっていく一人の戦士を見た気がした。(ちょっとかっこつけた言い方になってしまったけど・・・・)


私も彼女によく怒られるし、怖い存在ではあるけど、彼女に真の優しさを見た気がした。


一人くたくたになりながらでも日々戦う彼女と、愚痴を言いながらもその情熱に影響されるスタッフたち。


それが、我がPSCの強さの秘訣である。



私は、何かの専門知識などはないし、彼らのとてつもない戦いの中のほんの二年間接っするだけである。



だけど、この二年間全力で、彼らの戦いを応援したいと思う。

ドコに焦点を絞り、誰のために、何をするのか、それが人生の、この活動の、キーポイントになるとするなら、その答えが、そこにある気がした。






私が、スキーをしてきて好きだった一場面。
一度スタートをきってしまえば、タイムとの、己との、一人の戦い。

その緊張感の中で、戦いに挑む選手に、心からの声援が贈られるスタート。



私がスキーで学んだことの一つ。

戦っているのは一人に見えても、たくさんの声援の壁が心を支えるということ。




今、HIV/AIDSという目に見えないモノと戦う彼らを、励まし、応援する活動をしていこう。
真剣に戦いう一人がいる限り、私も絶えずエールという名の行動を贈っていこう。

『SiayaからHIV/AIDSを変える!』
『HIV/AIDS対策 NO.1の地、SIAYAへ!』




The Plan HAYATOCHIRI~

今週の土日は、エルドレッドというところに行ってきた。


1っ週間前に、突然思いつき、みんなで準備した、『Plan HAYATOCHIRI』を決行するために。


『Plan HAYATOCHIRI』とは、2011年不運続きの男:ハヤト君をの1月18日の誕生日をハヤトチッテ、1月15日に、世界中にいる隊員たちからのメッセージなどと共にお祝いしよう!というもの。


彼の配属先は、元オリンピック(陸上種目?)金メダリストのケニア人が代表を務める、スポーツエリート校。Stay 場所は、外国の団体が運営している孤児院の敷地内。


その敷地内には、でっかい牧場があり、おいしすぎる牛乳やチーズを造る工場などもある。



そんなわけで、こんな方々も
お祝いに駆けつけた。






ドッキリでやるつもりが、どこかの歩くスピーカーのせいで、作戦はばればれになってしまったが、彼のお家のガスなどを使いまくり、豪華料理あり、プレゼントあり、もう一人の1月生まれのBeautiful YOKOのお祝いもプラスされ、涙ちょちょぎれる、素晴らしいパーティーになった。







今回、こっちが恥ずかしくなるようなぶっ飛んだメッセージを送ってくれた全世界で共に戦う同志の皆様、今回間に合わなかった同志の皆様、心から、ありがとう~~~ございました~~。
これで、HAYATOCHIRI君の不運で始まった一年、きっと持ち直し、よい一年になることでしょう。そして、みんなの一年も。



彼のお家の目の前に広がる牧場と朝焼けや、よい同期&子どもたちの笑顔に癒され、また明日から、張り切っていけそうな私であった。

2011年1月14日金曜日

The 『人』。

我が家の強い見方・・・・・。
ヤモリ君。


こんな、光景から始まった、今日一日。


ムシも、自然も、お互いに食べ食べられ、差さえあって生きている。


Human beingも。


先進国といわれる国と途上国といわれる国も。


大学の頃、「貧困」ということに興味があったので、いろいろ調べたことがあった。
ODAなどの援助が本当に貧しい人には届いていないことや、アフリカやアジアの一部の国の貧困は、先進国が作り出し、今の援助はそこから抜け出せないようなシステムだということ。


結局、みんな自分が自分が大事。自国が大事ということなんだろう。



しかし、Kenyaに来て、机上の勉強はあまりあてにならんということを実感している。


Especialy Today。 Especialy Siaya。


木曜日は、我が病院MeetingDayである。一週間の反省や、問題などについて話し合う。


私も、問題に思ったことをいくつか準備していったが、すべて先に言われ、解決した。さすがである。


最後に、金銭的なことが、話し合われた。


うちのPSC(Patient Support Centre)は、アメリカからの大量の援助で成り立っている。



給料が少ない、交通費が足りてない。ホチキスが必要。体温計の修理が必要。コピー用紙が必要。チャイ(お茶)用の牛乳がもっと必要。と、理想を言いまくった末、いくらぐらい予算が必要で、支援団体は、ペンには予算をつけてくれるから、ペンの分だと言って、牛乳分をもらおうとか、なんていったら予算がつくかについて途中激しいやり取りもあったが、え~~~と思ってしまうくらい楽しそうな雰囲気で、Meetingは終わった。


朗らかすぎる・・・・・。賢すぎる・・・・・。


きっと日本的に重要だと思えることにあまり気を使わなかったり、日本的にどーでもいいことにマジになったりする。

結構お金持っていても、本当に厳しくても、とりあえずお金ない!って言ってみるか~、なんかくれ!っていってみるか~という感覚。


そんな、感覚に先進国は、完璧に振り回されていると思えてならない。


途上国より上にいると思い込んでいる先進国。
そんな感情をうまく利用している途上国の人々。


それは、勉強はできるけど、生活の知恵がないのと、勉強はできないけど、知恵のある生活ができるというのに似ている。



長い歴史の中で、生きるために自然に身に着けてきた感覚なんだろう。


なんか、落ち込むことがあっても、いらいらすることがあっても、彼らの朗らかすぎる性格にふれると、自分か小さく思えてならない。


やはりアフリカすごいところだった。



私もアフリカPOWERで、一皮向いていきたい。





周りの人と支え合いながら。





2011年1月11日火曜日

The おばたりあん POWER~!

2011年初出勤。


休んでいた間にためた、たくさんの武器(同期清水先輩力作のポスター、先輩隊員が力をいれているモリンガTreeの普及、ケニアのHIV/AIDSのトップ機関NASCOPからGETした大量のパンフレット、JICAからのポスター、Siayaのお友だちからもらった伝統栄養満天の山菜のプリントなど)を持って、堂々と出勤。


すべて人様が作ったものだけど、人々のためになることなら、先人の知恵を借り、必要なものは、ずうずうしく共有していくべし2011年の私。


しかし、それ以上にずうずうしい、職場のみんな。


私を見るなり、「どこ行ってたんだ?何をお土産に持って来てくれたんだ?」と真顔で問う同僚たち。
「I bring my best smile~!」と全力の笑顔で彼らをがっかりさせる私・・・・・。


もって行ったポスターを貼った途端、モリンガや山菜のプリントやパンフレットを出した途端、次々に手を差し出す同僚たち・・・・・。


モリンガの栄養のすごさを知るなり、仕事中にも関わらず、モリンガの種をボリボリ食べ始める、同僚たち。


あれ~ココは、世界一のClinicではなかったか~~~。


物欲を堂々と外にむき出すたくましさ、素晴らしすぎる。それと、みんなのリアクションのよさに驚く。

まー「敵を欺くには味方からから」っていうしね。これで、患者さんたちにも広がっていくこと間違いなし。



それと、本日から、相棒のチャーリーと一緒。
これから、長い付き合いになるであろうチャーリー君。一番安いのを買ったけど、もはやSiayaの道の悪さと、私の体重に耐え切れず、サドルが傾き始めたチャーリー君。先が思いやられる。


しかし、そんなチャーリー君と共に、今日は、活発なNGOを2箇所ほど訪問した。




そのNGOで出会った、Kevin。
19歳。両親をAIDSで亡くした彼は、エイズ孤児の支援を行っているNGOのスタッフをしている。
高校を卒業し、医療系の専門学校に進みたいと考えているけど、奨学金の対象にはなれず、約20万円の学費を今、何とかしようと必死だった。
アフリカの中ではわりと裕福なケニアでも、大学に行って、よい給料の仕事に就けるのはほんのほんの一握り。よほど優秀か、裕福なお宅でなければ、さらに可能性は低くなる。エイズ孤児ならなおさら、道は狭まる。
「自分が変われば、未来は変えられる」と簡単にいうけれど、コレが現実である。
3月までに何とかしないと、あきらめるしかないという彼に、「私一人では何も出来ない。ハランベー(みんなから寄付を集める集会)に挑戦するべきだ!そしたら私もいくらかはサポートできるかも」というので精一杯。
こういうケースは、そこら辺に山ほどある。
そんな中でも、自分の道を何とか切り開いていけなければ、そこで終わりだ。
ドコの国でも同じことだけど、より厳しい中で生きている彼らだからこそ、うちの同僚のようにたくましくなきゃやっていけないんだな~。

アフリカのHIV陽性者にとって、乗り越えるべきことは、スティグマや偏見だけではない。
親から感染し、親に先立たれた子供たちは、悲しみと共に、金銭的な問題の中で、自分の道を切り開いていかなければいけないのだ。
そんなことを考えながら、病院に戻り、HIV陽性者の新規登録のお手伝いをしている時にやってきた明らかにショックが隠しきれていない青年に対して、ピュアエデゥケーターがかけた言葉がものすごく心に響いた。
あなたは一人ではない。私たちがいる。たくさんの仲間がついてる。あなたは勇気を持って生きることが出来る。あなたの人生はこれからよ!負けないで!
彼女自身も陽性者。やはりまだまだ厳しさの残る中で、力強く人を励ますことが出来る彼女の強さとすごさを心から感じた一日だった。
どんな環境であっても、やっぱり心こそ大切なれ。
環境がどうであれ、自分がどう生きるのか。
おばちゃんはつえーな~
彼女の生き方に、大切なヒントをもらったよい一日だった。
Kevinよ、私よ、彼女のように強く生きよ!


2011年1月9日日曜日

The POWER!

ようやくSiayaに帰ってきました。

ちょっと、古いネタになりましたが、年末に、行った更生学校でのSports with HIVのイベントについて、振り返りたいと思います。


優秀な同期の配属先であるWamumu 更生学校。
これから、エイズ教育にも力を入れていきたい私たちにとっての第一歩。
テーマは「一人が変われば、みんなが変わる。私たちは、未来を変えられる!」ということでよかったでしょうか?みなさん?


更生学校ということで、なんだかの形で、罪を犯してしまった生徒たちだけど、ま~かわいく、私たちの未熟な話しっぷりをうまく通訳してくれ、無謀なノリに付き合って踊ってくれ、ま~本当に楽しく助けられて終わったという感じでした。



南アフリカのワールドカップで大人気のWAKAWAKA~Dancing~

己の語学力を助ける、大量の視覚マテリアルを大いに活用。






二日目の運動会。


綱引き。このポジション。スキーをやらせてみたい。


大縄跳び。けんかしながらも、最後はチームワークで50回越え。だっけか?




一番の盛り上がりを見せた、相撲。日本人代表の大魔神にはかなわなかったけど・・・。





サッカーだけじゃなく、野球も好きな小僧たち。






うらやましすぎるこの肉体。どうやったら、日々の生活で、同じ空気を吸ってて、そんな肉体ができるんだ~







うらやしすぎるこのさわやかな笑顔~。ケニアで半年を過ぎると、こんな人たちも現れる~







みんなのおかげで、よい一歩を踏み出すことができました。Asante~
彼らが罪を犯したのは、若さゆえかもしれない、貧困のせいかもしれない、HIV/AIDSが影響していたかもしれない、いろんな理由があると思うけど、自分は変えられる。自分が変われば回りも変わる。そのすみ重ねで、未来は変わっていく。
一人の力は、ちっぽけなように思えるけど、その一人の力が大きな一歩なんだ。
彼らが、ケニアの、全世界の明るい光となることを心から願うばかり。
彼らのPOWER、モンバサ旅行で感じた自然のPOWER。

土地が豊かで、力のある人が多いケニアは、将来、世界の先頭をきる幸福大国になるだろう。
そんなケニアにPOWERをもらい、生き方に学び、期待しつつ、精一杯の声援を送っていこう。
ということで、明日から始まる、私の活動の第2ラウンド!張り切ってまいります。


2011年1月7日金曜日

The 2011~

いよいよ、2011、活動開始~
ケニアに来て、半年が過ぎ、体重は減りもせず、増えてもいませんが、なんといいますか、色々考えに考えたような気がする。

今始まった新しい一年、私にとって、大切な一年かも。
『今』。
 
               

私は、なんだか素敵な場所にいる。


先はどうなるかわからんけど、



本当にすて~きな人に日々出会い、




恐るべきPOWERを持つ、大自然が目の前にある。



自分を変えてでも、鼻水をたらしてでも







打って出る戦いをするんだ~













幸せも、優しさも、勇気も自分の心から出すもの~










人にどう思われても、どう見られても、











地にToughでPowerfulな根をはり、









小さくても、コツコツと、何かを何度も何度もやってみたら、








大きな敵を倒せることもある。











自然にいこう。












楽しくいこう。













すべてがおいしい栄養~












泣いても笑っても、













私の道。















笑ってこう~














いつも心に太陽をSUNSUNと燃やし~



















心にデデンと力強い大樹を~
















バカらしく開き直ってやってやろうぜ~














Beautiful詩人 MARI KATOでした~~~~。









ちょっとかっこつけてみました~









Happy2011~
Wonderful2011~
Peaceful2011~
Smily2011~
Thank you2011~
Eiei Oh~