Hamjambo~
ただいま、雷雨そして、停電中です。
今日は体を洗おうと思っていましたが、停電で完璧にテンションがた落ちなので、明日にします。まだ3日目なので、大丈夫です。
先日、驚くべきことがありました。
私~エイズ対策隊員なのに、なのになのに、私の知らないうちにエイズの新しい施設が、知らないうちにうちの病院内に完成していました。
私にはまったくきずかれずに・・・・。
その上、盛大に完成式典が開催されました。
病院内、スタッフ仕事そっちのけ、患者さん診察そっちのけで、皆で、炎天下の中、お偉いさんの話を3時間ちかく聴き、最後はみんなで無料のお昼ごはんを食べ、プロのミュージシャンの伴奏で、病院を作った、大工さんやら、患者、スタッフみんなで、ダンスを踊りました。
私はまったく知らなかったけど、実はなかなか大きなイベントだったらしく、アメリカなどからお偉いさんがいっぱいとテレビ局の人がいっぱい来ていました。
あと、前にも言ったかも知れないけど、ココSiayaは、かの有名な、オバマ大統領のお父さんのふるさと。つまり、おばーちゃんが住んでる場所。今回のイベントにも、オバマ大統領のおばーちゃんとお姉さんが、来賓として出席していました~
今度、時間を見つけて、かの有名なオバマ大統領のおばーちゃんちに行ってみたいと思います。
話は変わって・・・・
Kenyaに来て、いろいろバタバタしている間に忘れていたことがありました~
この先はスキー関係者向けです。メールを送るのがちょっと面倒なので、この場をお借りしたいと思います。すみません。
Kenyaにくる直前の4月に、偶然出会った、東京の養護学校で教師をされている方に誘われて、『雪国学校』という行事に参加しました。
それは、いろいろな障害を持つ子どもたちやその親御さんたち、そして同じ心を持つ教師たちが集まり、雪にふれあい、スキーをし、皆で笑い、皆で楽しむという素敵なものでした。
また、それに資金をだされているご夫婦のお子さんや、その会のOB・OGの中には、キンジストロフィーなどで、亡くなった方々もいるようで、同じような気持ちを抱える同士が集まり、温かい時間を共にすごすという、とても魂のこもった会でもありました。
自分の足でスキーができる子たちは自分の足でスキーを楽しみ、それが難しい子たちは、バイスキーというのを使います。
障害を持つ子どもが座り、誰かが後ろのハンドルを持ち、操縦するというものです。
私は、ただスキーができるというだけで参加し、今まで障害者と出会う機会はなかったし、行きますと安易に返事をしてしまってから、ちょっと行くのが面倒に感じたりもしていました。
しかし、終わってみると私にとってはものすごく嬉しい経験になりました。彼らの乗るバイスキーを操縦すると、普段あまり表情を変えない子も、みんなものすごく楽しそうな最高の笑顔を見せてくれます。
スキーで感じることができる、寒さや肌で感じる痛さや風や体で感じる振動や恐怖。
自然の爽快感やあの最高の感覚を彼らと共有できたことは、もう素敵~~~でした。
と、ちょっと前置きは長くなりましたが、その素敵な体験ができるボランティア操縦士を今年も探しているとのことです。
条件は、ただスキーができること!
さらに、今年は『雪国学校』30周年ということで、さらに盛大に行うようです。
場所は苗場スキー場で、時期はスプリングシリーズにかぶるかどうかというくらいの時期だと思います。
宿泊費やリフト代などはおそらくかかりません。
まだ先のことなので、いけるか分からないという方でもなんでも、興味のある方は、是非是非私に連絡をください。首をながーくして、待ってます。
大好きなことをやって、それで人にも喜んでもらえたらこれほどの喜びはないと思います~
じゃー、ということでよろぴく~
Kenyaとあまり関係ない内容ですみません~
いつもブログ読んで元気もらってます^^
返信削除たくましいです。どこにいっても変わらないね!
なにはともあれ配属先がエイズ対策に真摯に取り組んでるようで(たとえ情報共有がまだ不十分だとしても、笑)、意識としては入りやすいのかな?まだまだこれからが活動だと思います。はじめの数カ月は準備期間だね!
わたしも静岡でハンデスキー教室なるものにここ4年ほど参加しています。とはいっても私自身が初心者レベルなので、とてもチェアスキーのフォローはできなくて、立位はできるけど、転んだ時の立ち上がりのときとリフトに乗るときにフォローが必要な方とペアでやらせてもらっています。
特にチェアスキーとかバイスキーのフォローなんかは誰でもできるものではなくて、スキーが得意な方に来てもらえたら本当に助かると思います。
わたしもマレーシアにいるこの2年間は参加できない。
というか雪もみれなさそうだ!
ではではこれからもブログ楽しみにしてます♪
nanaちゃん
返信削除あざ~す。
ナナちゃんも相変わらずかわいくやっているようで~なによりでございます~
まだまだ長い旅路ですが、Let's Enjoy~