待合患者さん向けに貼っつけていたマテリアルを撤収され、しばらくショボーンとしていた。
「ここに必要ないならローカルなヘルス施設に持っていこうと思う。」と、
ボスに正面切って行ってみた。
しかし、ボスより、是非ともうちの病院にのこしてほしいとのお言葉をいただいたので、
リニューアル活動をした。
スタッフたちから、サイザルロープではなく、プラスチックロープを使って、衛生面を改善してほしいとの要望があったので、美しリニューアル~
なんせ雨風が当たるので、エイズ撲滅の日まで、残っているかどうか・・・・。
だけど、スタッフのサービス精神のなかには、着々と何かが残っているようだ。
ちなみに、久しぶりに県病院内CCC(エイズ陽性者包括的ケアセンター)を見回ってみたら、
なんと、電子体温計が導入されていた。
肌に触れることなく、一秒測れる優れもの。
はい、もちろん援助団体ICAP(International Center for AIDS Care and Treatment)からのご提供。
かなり自慢げ。
援助団体がいなくなったあとも、しっかり自分で電池を変えて使っておくれよ~と心の中で叫んだ。
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