この怒涛の8月の最後に企画している、Good LucKENYA In Siaya.
つまり、FootBall with HIV予防啓発のイベント。
バタバタ任地をあけることが多かったので、かなりシアヤの先輩がたに頼りながらの~
昨日今日はプレイベント。
27日のメインイベントで、日本人チームと対戦するチームを決めるサッカートーナメント。
ケニア人にとってイベント=ソーダ・ランチ・日当
コレがThe Kenyan Culture。生きていくための術なんだろうけど。
しかし、そのお陰で、ハードルが上がって開催が遠のくのはよくあること。
しかし、私たちはボランティ~ア~
ということで、最最最低限の予算で、スポンサーを集め、開催にこぎつけた。
といっても、ソーダ代を出してくれるかもしれない銀行からの返事がまだ出ていないので、今のところポケットマニーだけれど・・・・。
そして、いつも口をすっぱく言っているように「お金がなければ知恵を出せ!あるモノを使え!」
を自ら実践するかのような、手作り感溢れるものになった。
ポスター作りは子どもたちと協力して
みんななかなかのGood センス。
視覚資料はほとんど手作り。
積極的に己が動く。
もちろん得点板も手作り。
こんなんでも、シアヤで初のスコアボードありのサッカーゲームだったらしい。
コウモリの赤ちゃんも私たちを励ましにやってきた。
今回は、数あるシアヤのサッカーチームの中から、4チームを選びその中のトップ2が日本人と対戦できるということにしたけど、みんなどうしても日本人と戦いたいみたいで、闘志溢れる熱~いプレイ。
イエローカード2枚で退場する選手も。
みんなものすごくいい試合を繰りひろげ、
ハングリーなチームが一位。
病院関係者がほとんどのリッチチームが2位で、日本人チームとの対戦相手が決定した。
まだプレイベントなのに、シアヤ市民のものすごい盛り上がり。
もちろん問題もあるけど、メインイベントが楽しみだ。
が・・・
日本人チームは大丈夫なのであろうか・・・・。
27日のメインイベントまで、あと一週間。
ベストを尽くすぞ~
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