2012年4月29日日曜日

The ワタナベタクミという男。

の家を訪問してきた。

何を隠そう同期の青年である。


が、この男、実に不可解なところが多い。

いや、この男に限らず、協力隊に参加している人間は、「変だ!」と思える人が多いのだけど。

己も含めて。


しかし、人はそれぞれ変なモノであるべきか。それが個性か。










いかにも、スーツで、仕事している日のようだが、

実は、家から100メートルほどのところにある職場に、
プロジェクターを借りに行くためだけに着替えたらしい。









あまりマンゴーは食べない彼の家の庭には、大きなマンゴーの木があり、

立派なマンゴーが誰か食べて~と言わんばかりに落ちまくっていた。
もったいない。






売るわけでも、あげるわけでもないのに、石鹸を大量に作ってみた形跡。

ちなみに、廃油ではなくオリーブオイルを使っているため、かなりコストがかかっているらしい。





壁に貼ってあった目標。

「1年後、文句を言いながらTOEIC試験を受ける」・・・

なぜ、文句を言いながら・・・?






夜は、プロジェクターを使い、
贅沢に映画鑑賞。





寝室の片隅に置いてあるパンガ(なた)。
誰かが襲われそうになった時使うらしい。
逆に怖い・・・・。






翌日、旅の準備をしていた彼の荷物には、大量のポストイットが。
旅の間のメモ用紙に使うらしい。

なぜ、そのチョイス・・・?






そんなでもないが、何かどこか面白い。

この男。



年下の私が言うのもなんだが、

数年後が楽しみである。

同期の仲間として、応援したいと思う。


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