Habari Yako~!
Yesterday、みんなで、Dinner。
3500円くらいで、肉食べ放題。見えずらいと思うけど、この店どでかくて、クラブが隣接している。
ちなみに回りは、肌の白い人ばっかり。
ここに、Kenyaのほとんどの利益が吸収されてるんじゃないかと思うくらい。Africaとは思えない。I am セレブか!!!
違うか~
Kenyaのまた新たな一面を見た気がした。
Today、みんなよく行くトイマーケット。
古着やら、靴やら、なんやらいろいろ、安く売っている。
元気にあいさつして、うろちょろしていると、みんなしゃべりかけてくる。
一人と話していると、どんどん人が集まってきて、スワヒリ語を一生懸命教えてくる。
そして、みんなやっぱりサッカー好き。
幅1Mくらいしかない通路で、突然リフティング大会が始まる。
この黄色いボール、お店の商品・・・。
そして、今日は、とてもめでたいことが起こった!
突然、やってきた歯っかけのおっちゃん!
黄色いバックを持った、我らがリーダーU君に、「いい子がいるんだ~」と言ったかと思うと・・・
いきなり、二人は結婚!
ということに・・・・。
お幸せに~~~。
恐るべし、KenyaのCulture~!
来る前に。私なりに、いろいろ勉強してきたKenya。
だけど、やはり、生活していると感じることはたくさんある。
一番感じるのは、「NO!」と言うことの難しさ。
マーケットでも、商人の方々は、必死。ちょっと興味を持った態度を示すと、ものすごくしつこい・・・。
気持ちはなんとなくわかるんだけど・・。
あちらこちらに、病気や、ケガで働けない人たちが、悲惨な姿で、物乞いしている。
時にはお腹にカテーテルつけっぱなしで、死にそうな人も・・・。
『Give me money』『Give me food.』 『Give me work.』と言ってやってくる子供たち。
↑は今日マーケットに行くまでの間ボディーガードをしてくれた13歳と14歳の少年。
ぼろぼろの服、裸足。キベラスラムに住んでいて、親はLost。
でもやっぱサッカーが好きなんだって。
私の片言の英語とスワヒリ語を真剣に聞いて、真剣に教えようとしてくた・・・。
こんなに必死に生きている人たちに、贅沢生活をおくり、簡単にモノを捨てる私が「NO!」と言っていいのかな~・・・。
ネットやテレビで見ていたKenya。人から聞いていたKenya。
今、私はそこに立っている。
お金を挙げるだけじゃ何も変わらないというのはわかっているけど、目の前にいる人たちに私はどう向き合っていけばいいのかな。
必死に生きている彼らに恥じないくらい私は必死に頑張っているのかな。
Let's move!
私は今、そんな地に立っている。カゼが治り、ようやく外に出れるようになって、その実感がわいてきた~私は、観光客じゃない。
自分の足で歩き、自分の目で見て、自分の耳で聴き、自分の口で対話をし、自分の心で
目の前の人を感じるためにココにいる。
大きなことはできなくても、私にできることすべてをしよう。
Kenyaに来てまだ約3週間だけど、I like Kenya.だと思うわ~。
豪快に笑い、時には適当でPolepole(ゆっくりゆっくり)な人たちに、どんどん引かれているMy intuition!
ただの自己満足で終わっても、あたってくだけても、必死に生きている彼らに恥じない2年間にしよう。
私らし~く、Polepole~。
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