先週末、同期で一番のぴちぴち娘:エリちゃんの誕生日を祝う、Plan eriticのため、餃子の王将ケニア店に行ってまいりました。から揚げ、チャーハン、かに玉、マーボーナス、餃子、デザートにチョコレートホンデュを堪能し、またもや元気120%になった私は、
本日ユースグループと共に、Siayaで一番大きい火曜市のある町へ行ってきた。
『Ana kwa ana theater group(Face to face お芝居グループ)』。今までいろいろなグループを見てきて、その中で、最も期待を寄せているユースグループである。
ちなみに、私の家から、50mのところにオフィスがある。
名前のとおり、演劇や歌やダンスを通して、ヘルス、貧困、家庭内暴力など、いろいろなテーマで、パフォーマンスを行う。
「いろいろなテーマで、実際に自分の身体を動かし演じてみることで、当事者の気持ちを考えることができる。普段生きていて、難しく感じることが、役柄を演じてみることで、いろいろな人の表現の方法を見ることで、学び、解決することができる。それを、大勢の人の前で演じ、メッセージを発信し、多くの人も巻き込んでいけるし、それがグループメンバーの自信になる。」
コレは、このグループの責任者の言葉である。
彼は、病院関係者が危険だから気をつけろという、ピキピキ(バイクタクシー)の運転手だけど、ボダボダ(自転車タクシー)やピキピキの兄ちゃんたちを、諭すように話している姿をよく見かける。
感動の人材である。その彼の率いるユースの若者たちも、勢いとPowerにあふれ、自分たちの演技で地域を変えていこうというPASSIONを感じる。
毎日、午前中仕事をして、夕方2時から6時まで、ピリッと厳しく、活気のある練習をこなし、週1、2回どこかで、公演する。
彼らとの今後の活動が楽しみである。












0 件のコメント:
コメントを投稿