ドコの地域でも、どのグループでも言う言葉は、大体同じ。
「活動のためのお金がない。支援を受けるための情報が必要。貧しいためメンバーが減っていく。少しでいいからお金をくれ・・・」など。
問題問題問題ばかり。
しかし、しつこく登場しますが、先日のワークショップで背中を押された私は、みんなに口癖のようにいってやります。「That is ナンセンス!」
私自身も、今だに、言葉が・・・、私にそんな能力は・・・、やっぱり現実は・・・・と、弱気になってしまうことがあります。それが人間なんでしょう。だけど、そんな自分にもいってやります。「That is ナンセンス!」
確かに、理想ばかりいってはいられない厳しい社会状況であります。
でも、理想がなければ、目標がなければ、夢がなければ、厳しい社会を変えていくことはできない。
あんたがやらんで誰がやる!私がやるんだ!と言ってやります。
そして、最近常に持ち歩いている、パソコンを取り出し、先日のワークショップのビデオの選りすぐりの部分を見せてやります。
熱い気持ちがあっても、うまく伝えられない私にとって、このビデオはとても役に立ちます。
今私がやっていることが、いいか悪いかは分からないけれど、このビデオを見せると、見せた人の目の色が変わるのは確かです。
もはや、手段を選んでなんていられんのです。
人のまねをしてでも、かっこわるくても、私が変えていくんです。
アレがない、コレがない、だから問題。から生まれる行動。
アレがある、コレもある、だから、コレができる。から生まれる行動。
私は、後者が好きだね~。
どうやったらより多くの人を深く巻き込み、HIV/AIDSに、お金がない状況に、負の状況に追い風を吹かせることができるのか。
答えはココに、自分の中にある。
私だけではありません。
全世界で活動しているJOCV、必死に今を戦っている友たち、スキーの仲間たち、そして家族たち。
答えは、あなたです。
やるかやらないか、変わるか変わらんか、何がゴールか何がスタートか、勝つか負けるか、すべてはあなたです。
どうせなら、思い切ってやってやろうじゃあ~~りませんか。
どちらにしても、私は心からのエールを全世界の友に贈っていますよ~
このたび、以外にもたくさんの応援したい友々が、このBlogを見てくれているということが判明したので、このような熱く焼けどしそうな文章を書かせていただきました。
が・ん・ば・ろ~~~~!
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