私のかわいい相棒が旅にでた。
いつも一緒だった相棒~
お~いどこへいっってしまったんだ~い。
つまり、自転車君が盗まれたわけです。
それも、非常にマヌケ&悪質な方法で・・・・。
あるBeautifulな少女が朝から畑仕事に励んでおりましたとさ。
そこへ、一人の変なでっかい帽子をかぶり怪しげなファッションのにいちゃんが、やってきたとさ。
その兄ちゃんは少女の力強い仕事っぷりをしばらく眺め、何を植えているのか興味深々だったとさ
なので、少女は嬉しくなってモリンガの説明をいっぱいしてあげたとさ。
兄ちゃんは、オレも手伝うよ!と言って鍬をとり、一緒に畑を耕してくれたとさ。
しばらくして、兄ちゃんが「そういえば、母ちゃんに牛乳を買ってくるように頼まれたんだった~ちょっと自転車貸しくんな~い。すぐ帰ってくるよ~」といったとさ。
少女は、あと30分は畑にいるつもりだったので、貸してあげたとさ。
その兄ちゃんの名前を知らなかったので、聞こうと思ったが、ま~いっか~と少女は思ったとさ。
その兄ちゃんがあまりにも変わったファッションだったので、写真を撮ろうとも思ったが、わるいのでやめたとさ。
そう、それから3日間自転車は返ってこなかったとさ。
でめたしでめたし。
っておい!
あいつ泥棒かよ!
誰に聞いてもその兄ちゃんを知っている人はおらず、
白昼堂々、面と向かって持っていくなんてなんつーやっちゃ。
私は、なんてまぬけなやっちゃ。
返ってくることを祈りたい。
そして、あの兄ちゃんが人の気持ちを考えれるようになることを祈りたい。
私がぼけーっとした、外国人だということが理由なのだとしたら、
もしも、私のモリンガへの情熱を利用したのだとしたら、こんなことで負けてたまるかってんだ~
いずれにしても、私のかわいい相棒をかわいがっておくれよ~
さすがに気をつけよう!と反省するBeautiful少女なのでした。
ちゃんちゃん。
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