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そして、
先日こんな偶然にでくわした。
上は同期PC隊員のもので、下は現在社会人スキーヤーとして活躍する高校の後輩のもの。
まったく似ても似つかない二人、まったく違う内容だったけど、
何かタイミングがあっちゃったんでしょうね。(お二人さん勝手に出して御免ね)
タイミング。
最近の私の一番重要なタイミングは、お風呂のタイミング。
お風呂といっても水浴びだけど。
意外と朝晩寒いので、今日こそ入ろうと思っても、
どっしり腰を下ろしてしまうと、明日に先延ばしになる。
帰ってきてすぐのちょっと汗ばんでいるくらいが
ベストタイミング。
今日は、そのタイミングを逃しました。
明日もあさってもこのタイミングと勝負することでしょう・・・・・。
お湯のシャワーは偉大である。
温泉なんて、天国としか思えない。
さて、近頃直面していること。
それは、FACEBOOKのPOWER。
ご存知方も多いだろうが、
FACEBOOKとは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。13歳以上であれば無料で参加できる。実名登録制となっており、個人情報の登録も必要となっている。
公開後、急速にユーザー数を増やし、2010年にサイトのアクセス数がgoogleを抜いたとして話題になった。2011年現在、世界中に7億5000万人を超えるユーザーを持つ世界最大のSNSになった。(Wikipediaより)日本にいたときは、まったく知らなかったが、ケニアにきて誰かに誘われてなんとなく登録してみたFacebook。
いまだに使い方がよく分からないが、ネット上での友だちの輪はどんどん広がっていく。
「確かに、みんなの誕生日とかを教えてくれるし、離れている人の情報も入ってくるのは便利かもしれないな~」
こんな感覚でFacebookに接していた、ハイテクノロジーの国日本から来た私。
考えが甘かった。
ケニアは、固定電話がない代わりに携帯電話やネットが異様に発達した社会。
人々は、特に若者たちはFacebookをこよなく愛す。しかも、FacebookはNet代もただに等しいくらい安いらしい。
大事なレポートをFacabookを通して提出したりもするらしい。
というか、テレビもね~ラジオもね~おらの村には電気がね~と吉幾三さんも言っていたように、
ラジオや新聞はあっても、今だテレビや、パソコンは一部の人しかもてないわけで、彼らにとってFacebookは世界とつながるとっておきの手段なのかもしれない。
Facebook様様。
ココ最近は毎日ユースの子たちと一緒にいることが多い。
とりあえず私はカメラとパソコンを持っていて、彼らの活動をカメラに収めることができて、それらをネットにアップすることもできる。
Facabook上に写真を載せると、各地にいる人々からコメントが入ってくる。
ケニアの田舎町で、お金もないけど地域のために活動している彼らにとっては、それらはとても嬉しいことで、ものすごく楽しい遊びなんだろう。
そんなことでも、彼らの自信につながるなら、活動のやる気になるのなら、これも一つ、私の活動といえるのかもしれない。
現代には今のタイミングにあったやり方というものがあるのだろう。
でもとりあえず、もうちょっとFacebook技術の向上をしないとな~。
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