実は、只今、
題して『坂本竜馬プロジェクト』を結構中である。
前にもちょいちょい書いてきたが、
人々のよりよい暮らしという目的に向かっているなら、お互いコラボできる部分はいーっぱいあるのに、
まーとにかく、各省庁どうし、各団体同士の協力ってのが無に等しい。
そこに、坂本竜馬きどりの私が間に入り、とにかくい今まで会った、いろんな人をくっつけていこうという活動。
今日も、DASCO(県エイズ・性感染症対策員)あるお方を待ってる間、電話などのやり取りを聞いていた。
なんと、電話の内容はシアヤ内のいくつかのヘルス施設に、お前の施設はHIV陽性者向けのサービスはやっているか?ART(抗レトロウイルス薬)の処方はしているのか?というものだった。
県のHIV/AIDSのトップが、今頃ーって話だけど、
どうやら、すべてがDASCOの管轄の病院なわけではなくて、
県とは別に、それぞれの援助団体がそれぞれに管轄したりしているらしい。
だから、自分の管轄以外は、同じシアヤでも、知らないのだと。
これって、普通の状態か~?
DASCO自身も、それはやばいと思っているらしく、今月中に援助団体とミーティングを開いて、とにかくすべての情報をDASCOに一度報告してもらうようにお願いするらしい。
地元のお役人より、お金を出す援助団体のほうが立場が上だったりするから、なかなか難しいところもあるみたいだけど、そこのところ頑張ってほしい。
ところで、待っていたあるお方とは、青年省の動けるエース、スペンサー君。
先日は、DASCOが彼らのオフィスを訪問したが、
今回は、僕が行くといって、意気揚々と1時間遅れで登場。
しかし、私的に、スペンサー君はできる男だと思っている。
理由は、スレンダーだから。
それは、つまり自分の足を使って活動していることを表しているから。
実際に彼は、ユースのエンパワメントのために、いろいろ積極的に勉強しているし、行動を起こしている。
ちなみに、同じくスレンダーでやり手のシアヤ市長とも仲がよいらしい。
そんな彼なら、DASCOとよきパートナーになれるだろう!とずっと企んでいた私は、本日のミーティングをマネジメントして、あとは二人に任せるだけ~、見てるだけ~、わははは~
なんて思っていた。
私の企み通り、彼らは意気投合し、とてもいい時間になった。
この記念すべき日の写真は、撮ったつもりが故障中のデジカメには、映っていなかった。残念。
でも、お互いがどう協力していくのか、かなり詳しいところまで踏み込むことができ、みんなでユースの力になっていくために、すべての省庁を巻き込んでユースのためのミーティングを開こう!なんていう嬉しい方向に話は進んだ。
その他にも、農業、IGA、演劇を通したヘルス教育とエンパワメントという、偶然だが、まさに私がやっている活動にお二人も力を入れていきたいと思っているらしく、こんなにうまくいっていいのか~と思うほどだった。
ちなみに、私は何一つ言わず、横でうなずいている役である。
何か感想を聞かれたら、「あなたたち二人がこうして協力関係を結んでいることだけで私は嬉しい。
ぜひ、ユースのために新しい挑戦をしていこう。」と答えようと思って、英文をとりあえず、考えていた。
しかし、私に投げられた質問は、
どうやってユースを扱っていけばいい?
マリの考えるユースサービスへのコンセプトは何?
難しすぎるだろ~
何より、そんな質問、アドリブで答える能力もってませんから~
結局、今週中にそれらの点に関して、レポートを提出することになった。
そのレポートで出されたアイデアを、今後の活動に活かしてくれるらしい。
しかも、異様に私の任期期間中でなんとかすることを意識してくれているらしい。
毎回思うのだが、彼らは私の力を買い被りすぎだ。
期待されないところで、何くそ魂でやるのは慣れてきたが、期待されると先行きが不安になる。
トントン拍子に、思う通り進みすぎな時は必ず落とし穴がある・・・。
さて、ど~するか~。
何か一発できそうな自分と、そのやる気についていけるか不安な自分がいる。
打って出る戦いか~
一〇〇〇〇〇〇ボルトのパワーが必要だ。
じゃむおじさ~ん、
新しい顔をおくれ~
どうりでマリもスレンダーになってきてると思った。
返信削除大河ばりのドラマ、期待しています。
新しいシアヤをつくるぜよ!!
お~さすが清水先輩、うまいこというね~。
返信削除龍馬伝もしっかり見てますね~。
行くぜよ。やってやるぜよ~