2012年3月1日木曜日

Theマンゴージュースビジネス。

ユースと関わるようになってから、

予算がなくてうまく機能しないグループや、

どこからか、支援を受け活動費を出してもらっているうちはいいが、その契約期間を終えると行き詰まる人たちを多々見てきた。


これから、世界的にエイズ対策のための予算が減少していくようだし、

仕事を持つこと is 大切!


とくにDavid君たちのグループには、なんとか継続的にシアヤの未来のために、活動してもらいたいと強く思いをはせる毎日だった。


今は、なんとか少しの支援を受けていて活動は続けられているが、ギリギリ。

演劇や歌・踊りなどでコミュニティのために活動するグループなので、できればそれを活かして、ビジネスを!とか、

地域に密着しローカルなところを活動場所としているので、地産地消のビジネスを!とか、


いろいろ考えて、

DVDも製造&販売もしてみたし、

モリンガマンダジ(モリンガパウダー入りの揚げパン)も売ってみたし、

畑もやってみたし、

Donge la Siaya:シアヤの塊(シアヤでとれるローカル野菜パウダーの入ったヘルシーなコロッケ的な食べ物)も売ってみている。


彼らがやってみたいということには、極力共に挑戦してきた。


しかし、ほぼ失敗に近い。

理由は根気。

小さいビジネスなので、作ればそれなりに売れるし、

頭を使い、労力を惜しまなければ、コストも抑えられる。

でも、長続きしない。




しかし、商売なんてもんはそんなに簡単なもんじゃ~ない。

とーちゃんとかーちゃんの背中を見てきた私は、よ~く知っているつもり。




だから、時間が許す限り、その根気を応援するのが私の役目。


援助に頼らず、自分たちの活動と、生活ができるくらいのお金を自分たちで稼せごうぜ!と背中を押し続けるしかない。



てことで、この度の挑戦はマンゴージュース売り。

今まではボーイズの挑戦が多かったが、今回はガールズがやる気になってくれた。


マンゴー50個を160シル(約160円)で買って、水と共にミキサーにかけ、10リットル程のジュースを作り、それをコップ一杯20シル(約20円)で売る。


ま、手間もあんまり掛からないし、それなりに儲けのある商売かな。


しかし、その商売には冷蔵庫と、電気が必要。


ということで、赴任当初先輩隊員から買い受けてから今まで、ただの棚になっていた我が家の冷蔵庫がまさかの出番となった。



もはや小さいことを考えるのも面倒なので、
うちの台所で。


もちろんただの援助者にはなりたくないので、
我が家の台所有料。

電気、水道代込みで、一回につき50シル(約50円)。




思考錯誤しながらも楽しそうに作業をする彼女たち。


信頼できる子たちなので、ご心配なく。











しかも、最後は毎回きれいに掃除までしてくれる。

むしろありがたい。






商売繁盛を願うばかり。




彼女たちに負けじと、ボーイズは、畑と鶏を育てて売る商売を始めるようだ。

David君は、シアタートレーニングや台本作家として学校相手に商売を始めていくようだ。

私も、引き続き「Donge la Siaya(シアヤの塊)」 を押していこうと思う。



うまくいくなんていう保証はないけど、若いうちはいっぱい失敗すりゃーいい。

挑戦なくして、成功なし!

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